プロペシアとは - 薄毛、抜け毛対策 AGA(エージーエー)治療情報

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プロペシアとは

プロペシアは1日1錠内服の「飲む脱毛抑止剤」で、男性ホルモンによる脱毛作用を抑止し、発毛に作用する薬ではないが、臨床試験では服用者の多くにある程度の発毛が認められています。日本では2005年12月に万有製薬から発売され、海外では既に60か国以上で承認されている脱毛抑止剤です。

プロペシアはDHT(ジヒドロテストステロン)という髪の成長を妨げる原因物質を抑えることで効果を発揮し、アメリカ食品医薬品局 (FDA) が認めた男性型脱毛症(いわゆる、若ハゲ)に有効な薬は、このプロペシアとミノキシジル(商品名ロゲインなど)のみです。なお、男性型脱毛症以外の脱毛症(円形脱毛症など)には効果はありません。

男性型脱毛症は、時間と共に進行していくものであり、髪が薄くなっていくことを抑える事がまず大切です。少なくとも進行をくい止められたという意味では、プロペシアは、98% の人に3年間効果がありました。髪が増えてくる人も多く、国内の臨床試験では半年で 48%、1年で 58%、2年では 68%、3年で 78% と髪が増える人が経時的に増えています。また髪が増えるだけでなく、髪の質(長さ、太さ)なども改善することも分かっていて、頭頂部だけでなく、髪の毛の生え際などの前髪にも効果がある点も、従来の育毛剤とは異なります。

プロペシアの副作用

副作用は少ないです。国内臨床試験時では、1 mg のプロペシアで胃部不快感、性欲減退など 5% 程度の副作用が認められています。この副作用の発現頻度は、プラセボという有効成分の入っていない錠剤で起こった副作用の頻度と同程度です。特に重篤な副作用は報告されていないとされていますが、萬有製薬は自社のプロペシア錠を飲むことによって、頻度不明ながら、肝機能障害が起こり得ると重大な副作用を追加ししています。性欲減退の副作用を気にする人がいますが、性欲を司るテストステロンを減少させる薬ではありませんので、理論上この副作用は考えられません。実際、この副作用の発現頻度もプラセボと変わらりません。

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